先日、とあるカフェで打ち合わせの準備をしていると、

お隣の席に20歳前後とおぼしきカップルが入って来られました。

女性も、男性も、めいっぱいオシャレされていて、どこか初々しい雰囲気♪

「寒くない?」とか「ちょっと歩きすぎたかな。足痛くない?」とか

お互いに相手を優先されて、とても気遣っておられました。


そんな様子に、どこかほのぼのしながら、あることを思いました。


         


コミュニケーションのご相談の中で多いもののひとつに

ご夫婦間や恋人同士、ご家族、親しい友人など、

日頃、近い距離でおつきあいされている方のことが挙げられると思います。


近い距離でいることで、コミュニケーションがうまくいかなくなる理由のひとつに

「相手は自分のことをわかってくれていて当然だ!」という思いがあると言われています。

これを心理学では、”◯◯◯◯感”というのですが、

これとは対極にあるものを、”△△感”と呼ばれています。


△△感


そう!


それはまさに初デートの気持ち♡


        


初デートの時期って、まだ相手のことを充分には知らないし、知りたいと思う。

そして、自分をよく見せたい!と思ったりしませんか?(笑)

相手優先で優しく気遣う♡


そんな気持ち❤️


もしも、パートナーや大切な人と、うかくいかないなあ〜と感じられている時は

男女関わらず、あの初デートの感覚を思い出してみられるのも、良いのかもしれませんね♬


*〇〇〇〇感と△△感については、またの機会にお話したいと思います*


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